こんにちは。ケイティです。
年始の楽しみといえば『箱根駅伝』ですね!!
今回は、調べてみたのは、【喜早駿介(きそうしゅんすけ)】選手。
喜早駿介選手は、東海大学1年生で、笑顔が素敵な爽やかイケメンな選手です〜!!
喜早駿介選手が、2021年の箱根駅伝に出場するのか、とっても楽しみでしたが
残念がら今回の箱根駅伝には選ばれまかったようです。。
しかし、これからの活躍が楽しみな喜早駿介選手の経歴やプロフィールの紹介と
喜早駿介選手のご両親(父親・母親)や兄弟はどんな人なのかについて調べてみました。
喜早駿介(東海大)の経歴
喜早駿介選手は、宮城県仙台市出身です。
実は最初から陸上をしていた訳ではなく、小学校時代はリトルリーグの東新ヤンキーズで野球をされていたようです。
その後、中学校は仙台市立高砂中学校に進学し、
中学1年生の時に、1500mの新人戦に偶然出場し、8位入賞したのがきっかけで陸上を始めることを決意しました。
後ほどご紹介しますが、お父さんやお兄さんも陸上をされていたので、その影響もあったのかもしれませんね。
そうして、中学2年生で本格的に陸上を始め、全国中学駅伝では7位に入賞、さらに宮城県ロードレースの3000mでは優勝。
陸上を初めて間も無く、素晴らしい結果を出すということは、才能ももともとあったのでしょうね。
喜早駿介選手の記録
中学生で陸上を始めてからの、喜早駿介選手の記録です。
2015年全国中学駅伝 5区7位
2016年宮城県ロードレース3000m 優勝
2017年全国高校駅伝 7区4位
2018年伊那駅伝 1区17位
2018年日体大長距離競技会5000m 22組7位
2018年チャレンジミートゥinくまがや3000m 4位
2018年宮城県高校総体1500m 3位
2018年東北地区高校総体5000m 7位(14:19.03)
2018年さいたま市ナイター陸上3000m 13組2位(08:17.25)
2018年プレミアムゲームスin酒田5000m 6位(14:17.87)
2019年宮城県高校総体5000m 1位(14:37.02)
2019年東北地区高校総体5000m 1位(14:29.27)
2019年日体大長距離競技大会5000m 35組5位
2019年全国高校駅伝 1区6位(28:58)
自己ベスト
■5000m
14分17秒87/2018年9月プレミアムゲームス・イン酒田
■3000m
8分17秒25/2018年9月さいたま市ナイター陸上
そして、高校卒業後は東海大学へ進学し、現在東海大学1年生。
もちろん所属は、陸上競技部 中・長距離ブロック。
東海大学の施設や環境の良さが、大きな決め手となったようですが、もう一つ大きな理由がありました。
それは東海大学陸上部の監督が両角速監督ということ。
両角監督は、もともと佐久長聖高校で陸上を教えていた監督で、
この佐久長聖高校は、大迫傑選手の母校でもあり、両角監督は大迫選手の指導を担当されていました。
喜早駿介選手は、大迫傑選手に憧れていると公言しており、自称”大迫マニア”
部屋に貼った!!!
完璧じゃああああああああ!!@sugurusako さんみてがんばろっと! pic.twitter.com/qiS5rgEDKK— 喜早 駿介 (@shunsuke_kisou) March 17, 2020
寮には3月の東京マラソンで日本新記録2時間5分29秒でゴールした大迫傑選手のポスターを貼っていて
本人から贈られたサイン入り帽子やシューズが宝物だそうです。
大迫傑選手を育てた監督の指導の元、自分も陸上をやりたいという気持ちが進路を決める大きな要因となったのではないでしょうか。
現在、東海大学 陸上部に所属する喜早駿介選手のオンラインインタビューがこちらから見れます〜!!
喜早駿介選手のこれからの目標は、
・三大駅伝三冠をとる事。
・世界で戦えるような力をつけ、世界で通用する選手になり2024年、2028年のオリンピックで活躍する。
これから成長し世界に羽ばたいていく姿を見るのが楽しみですね〜!!
喜早駿介(東海大)のプロフィール
名前 | 喜早駿介(きそう・しゅんすけ) |
生年月日 | 2002年1月11日生まれ |
身長・体重 | 163cm 48kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 宮城県仙台市 |
中学校 | 仙台市立高砂中学校 |
高等学校 | 仙台育英学園高等学校 |
大学 | 東海大学体育学部競技スポーツ学科 |
趣味 | アニメやドラマ、映画鑑賞 |
好きな食べ物 | カレーライス |
嫌いな食べ物 | トマト |
座右の銘 | 成功の道に失敗はつきもの |
同じ仙台育英高校の時の仲間でライバルだった吉居大和選手の話もよく出てくるので、二人は友達でもあり良きライバルでもあるんでしょうね。
大学は別々の進路となりましたが、今でも連絡を取り合い「自分よりもいい練習ができているので、負けてられないです」と刺激を受けているようです。
大和との最後の襷渡し!
最高にHappyだった!!🥰 pic.twitter.com/BVyCCSXoPp— 喜早 駿介 (@shunsuke_kisou) January 26, 2020
喜早駿介(東海大)の両親(父・母)や兄弟は?
では次に、喜早駿介選手のご家族について調べてみました。
喜早駿介選手は、両親とお兄さんとの4人家族だそうです。
喜早駿介(東海大)の父親
喜早駿介選手の父親は喜早貴大さん。
実は、喜早駿介選手と同じ仙台育英高校の卒業生で、過去には国体で入賞するほどの陸上選手だったそうで、都大路を走った経歴もあります。
過去には喜早駿介選手にトレーニングウェアを贈るなど、喜早駿介選手をとっても応援していらっしゃいます。
ちなみに父親の喜早貴大さんは、現在は仙台にある株式会社ヘルム喜早という会社を経営されています。
元陸上選手で、今は会社の経営者なんてすごいお父さんがいらっしゃったんですね。
お父さんのバックアップも心強く、心置きなく陸上に集中できる環境ですね〜!!
喜早駿介選手の兄
喜早駿介選手には喜早太一さんというお兄さんがいらっしゃいます。
順天堂大学の陸上部に進学し、現在はマネージャーをされているそうですよ。
マネージャーをされているくらいですから、喜早駿介選手の体調管理やメンタルケアについても的確なアドバイスをくれるのではないでしょうか?
喜早 駿介くん(仙台育英2)
✖︎
喜早 太一くん(順大2)弟のレース後、真っ先に駆けつけるお兄ちゃん☺️ 兄弟の絆が見えた一場面^ – ^ pic.twitter.com/JIMufnh3OI
— きょ➖や (@kyo07_12ya) April 22, 2018
父親と兄という陸上経験者が家族内に2人もいて、喜早駿介選手も心強いですよね!!
喜早駿介選手の母親
喜早駿介の母親についても調べてみましたが、一般の方のため詳しい情報は出てきませんでした。
しかし、喜早駿介選手のツイッターやインスタグラムで度々お母さんの存在が確認できます。
大学の宿舎で頑張る喜早駿介選手への差し入れのようですね。
箱いっぱいに詰められ、お母さんの愛情が伝わってきますね!!
きっとあたたかく息子さんの成長を見守ってらっしゃる優しいお母さまなのでしょうね。
まとめ
今回は、今後の活躍が期待される喜早駿介選手の経歴やプロフィールの紹介と
喜早駿介選手のご両親(父親・母親)や兄弟はどんな人なのかについて調べてみました。
陸上経験者の父親と兄がいて、才能もやる気も溢れる爽やかなイケメン喜早駿介選手。
これからの活躍も楽しみですよね!!
応援していきましょう〜!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
喜早駿介選手については、こちらでも書いていますのでよろしければご覧ください〜!